アロマディフューザーを作るために必要な材料
- 無水エタノール
- アロマオイル(精油)
- グリセリン
- ガラス瓶
- リードスティック
リツェアクベバ&カモミ-ル
私は今回 カモミール ローマン 5 ml とリツェアクベバ 10 mlを使いました。
なぜならこの商品を作りたかったからです。
1度商品を購入し匂いをチェックするため小瓶に詰め替えサンプル用にストックしています。
使用して2か月ほどで無くなるためコストパフォーマンスが悪いので、瓶をそのまま使用し、自分で作ることにしました。
すると意外と簡単でしかも安い!これは買うのが馬鹿らしいことに気づきました。
コスト的には約半分の値段で同じものができました。
(カモミールアロマ製油がかなり高いため今回はあまり値段の開きがありませんが、ラベンダー、グレープフルーツ、オレンジスイート、ローズマリーなどは安価で販売しているのでもっと安くできるはずです。)
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アロマ製油は高いですが、市販のディフューザーはものすごく少量しか入れていないことが判明。
何倍もの値段をつけて販売しているのだと確信しました。
私が実際に感じた香りで再現した作り方
実際は違うかもしれませんがかなり近いと思います。
特にカモミールはほとんど入っていないように感じます。値段が張るため仕方がないですが。
- 100mlの無水エタノールを瓶に入れます。
- カモミールロマンを3滴
- リツェクベバを10滴
- グリセリン20ml
製油は品質がよさそうだったのでこの商品にしました。
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結論
実際あまり香りは強くありません。
逆にあまり強すぎると返って気分が悪くなる可能性があります。
カモミール自体あまりいい匂いではないためリツェクベバで和らげている感じです。
そのため私はオレンジスイートを3滴たらしフルーティーな香りを追加しました。
オレンジの香りがほのかに香り一層フルーティーになりました。
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自分なりのディフューザーを作る
- エタノールには、無水エタノールと消毒用エタノールがありますがディフューザー作りでは「無水エタノール」を選びましょう。
- 無臭でアルコール度数が高い(99.5%以上)ため、アロマオイルを溶かすのに適しています。
※無水エタノールは引火しやすいので、使用や保管の際は火気に十分注意してください。
無水エタノール
材料は薬局やネット通販で入手できます。
アロマオイル(精油)
何をしていいかわからない方はセットから試してみては?
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グリセリン
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ガラス瓶
100円均一にもあります。
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メモリが付いた三角フラスコだと計量が簡単です。
100円均一に25mlがありました。ちょっと小さいかな?
50mlのほうが使い安いかも?
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リードスティック
100円均一にも売っています。品質はわかりませんが。
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