圧縮袋で梅干し作り
材料 (梅1kg分)
- 青梅(黄色まで熟したもの)1kg
- 塩200g (カビ防止のため塩は多めで)
- 食品用のビニール袋 (重ならず梅干しが入る大きさ)
- 圧縮袋 (重ならず梅干しが入る大きさ)
- 重し 梅の重量の2倍 今回は2kg
セリアで圧縮袋とポンプがあります。
黄色まで熟した梅はそのまま処理できますが、青い梅は3日〜5日干せば黄色に熟します。
もし青いまま塩漬けすると中々梅酢が出ないのでカビが生えやすく失敗しやすいですができないことはないです。
ザルに入れて洗います。
キッチンペーパー等で良く拭き取ります。
この時同時にヘタを取り除きましょう。爪楊枝ですると傷がつくので指で取ります。
焼酎をスプレー容器に入れてまんべんなく振りかけます。
消毒です。
食品用のビニール袋に梅干しと塩200gを入れて全体になじませます。
ビニール袋は空気を抜くために少し開けて圧縮袋に入れ空気を抜きます。
塩だまりが上になるようさらに平らになるように設置し、重しを梅の重量の2倍のせます。
塩が下に下がってきたら塩を上にして、空気が抜けたら空気抜きをしましょう。
余分な梅酢を抜いた梅干しは重しを半分のおもさにして残り3週間漬ける。
仕込みから約1カ月後、天気が3日続きそうな時に天日干しして出来上がり。