北九州市の中央公園
- 散歩やお弁当を持ってランチなど池の周りにはカルガモや亀、ハトやカワセミなどの野生動物をウオッチしながら木陰でのんびり過ごせます。
- 北九州市の中央部にある緑の丘陵地で、戸畑区と小倉北区、八幡東区にまたがる広大な公園です。
- 桜の季節には、金毘羅山登山道の桜並木の散策がおすすめです。
福岡県北九州市小倉北区井堀5-1-4
駐車場 無料 0800〜22:00まで
2019.5.26 お弁当を作って木陰でランチ!
ベンチなどがありますが屋根付きがあまりないのでクッションシートを持参したほうがいいですね。
目の前の池で野生小動物を観察できます。
バン (鳥類)
- 湖沼、川、水田、湿地などに生息するが、公園の池などにも生息することがある。
- 長い足を高く上げながら水際や浮いた水草の上を歩き回る。
- 泳ぐことも水にもぐることもできるが、足に水かきはなく、尾が高く上がった前のめりの姿勢でぎこちなく泳ぐ。
- 食性は雑食性で、昆虫、甲殻類、植物の種などいろいろなものを食べる。
- 「クルルッ」と大きな声で鳴き、この声から水田を外敵から守る「番」をしている鳥として名前の由来になったとされる。
- 水辺に巣を作るが、ヒナは生まれてすぐに歩くことができ、巣立ちも早い。
- 成鳥はひと夏に2回繁殖することもあるが、2度目の繁殖では1度目のヒナがヘルパーとして両親の手助けをすることもある。
カメとカルガモが石の上で日光浴
カルガモの食性は主に植物食で、植物の葉や種子などを食べる。
ハトはお弁当を食べていると近づいてきます。エサはやらないでください。
なぜエサをやってはいけないの?
- 数が増えます。
- 栄養状態がよくなるため、一年に何度も繁殖します。
- 数が増えすぎると、鳴き声や糞などにより生活環境に被害をもたらします。
- 被害を受けている場所では、やむを得ずハトを駆除せざるを得なくなり、ハトにとっては大変不幸な結果となります。
アカミミガメと鯉
珍しいカワセミを発見!
カワセミ(川蝉)別名:翡翆の形態
- 全長は17 cmほどで、日本のカワセミ科のなかでは最小種となる。
- オスのくちばしは黒いが、メスは下のくちばしが赤いのでオスと区別できる。
- また、若干メスよりオスの方が色鮮やかである。
- 500系新幹線のノースデザインはカワセミのくちばしをモチーフとしている。
- 喉と耳の辺りが白く、胸と腹と眼の前後は橙色。足は赤い。
- 幼鳥は全体に黒っぽく、光沢が少ない。
- カワセミの青色は色素によるものではなく、羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える。
- これを構造色といい、シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理。
- この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。
- 漢字表記がヒスイ(翡翆)と同じなのはこのためである。
- 「チッツー!」「チー!」と鳴き声が聞こえる。
春は桜のアーチが永遠と続きます。
桜満開のアーチ動画