八幡東区茶屋町4番内にある
九州鉄道茶屋町橋梁(きょうりょう)
九州鉄道本線(現・鹿児島本線)の一部として開業した。
九州鉄道は当初本線を戸畑経由とする予定であったが、海岸部に鉄道路線を敷設することについては、陸軍が艦砲射撃による線路破壊を危惧して反対したため、小倉市街地の南側に路線変更するよう求められていた。
そのため、海岸部の路線を戸畑線(小倉 - 戸畑 - 黒崎間)という支線として敷設を認めることを条件に、陸軍の要求に沿って小倉裏線が敷設されることとなった。
八幡東区茶屋町4番内にある
九州鉄道茶屋町橋梁(きょうりょう)
九州鉄道本線(現・鹿児島本線)の一部として開業した。
九州鉄道は当初本線を戸畑経由とする予定であったが、海岸部に鉄道路線を敷設することについては、陸軍が艦砲射撃による線路破壊を危惧して反対したため、小倉市街地の南側に路線変更するよう求められていた。
そのため、海岸部の路線を戸畑線(小倉 - 戸畑 - 黒崎間)という支線として敷設を認めることを条件に、陸軍の要求に沿って小倉裏線が敷設されることとなった。