線画を書いていきましょう。
追加したレイヤーに書きます。
- 追加した透明なレイヤーに書きましょう。
- 下絵に描かないように注意してください。
鉛筆ツールで書きます。
線をはっきり書くために鉛筆ツールで線をしっかり書いてください。
鉛筆ツールのサイズを選びます。
GIMPサイズはpixelであらわします。
- スタンプの外枠はPixelのサイズ3〜5で書いてください。
- 内側はサイズ3までの細さで書いてください。
- これ以上細いと色塗りの時にうまく出来ません。
- 線が途切れても同じことです。線画は途切れないようにしましょう。
- かおの部分だけ囲みます。色塗りで都合がいいです。
- 体も分けます。パーツはなるべく分けましょう。
- レイヤーの名前も間違えないように変えましょう。
- 線を引くときに左クリックをしたままshiftキーを押すと直線が書けるので利用しましょう。
線画を間違えてしまったときは戻りましょう。
- CtrlキーとZキーを同時に押すと一つ前の作業に戻ります。
- 逆にCtrlキーとYキーを同時に押すと操作を進めます。
- つまりCtrl+Zで戻りCtrl+Yで進むのです。
はみ出した線を消しましょう。
- 消しゴムツールを使いましょう。
- 必ずハードエッジにチェックを入れてください。
- 消しゴムの消す大きさは鉛筆のようにサイズで変更できます。
下絵画像を非表示にすると線画だけが出てきます。
かお、からだ、うでなどのレイヤーを分けてしていますが、一度に全部線画を描いても問題ありません。
私の場合はパーツをそのまま使ってうでやからだの形を変更するのに便利なのでわざと分けているだけです。
線は必ず始まりと終わりを同じところに戻るようにしてください。
次に行う色塗りは囲まれた線内をワンクリックで着色するため途中で線が切れたりすると着色がうまくいきません。
線を途切れなく描くコツ
左クリックをしたままshiftキーを押すことで直線で描くということです。