解決シリーズ!

iPod classic バッテリーを交換の仕方解決!

 

 

これはかなり難しいです。

 

ipodのカバーが開かないんです。

 

 

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あくまでも自己責任で!

 

 

  • バッテリー交換は失敗すると使用不能になります。あくまでも自己責任でお願いします。
  • 特にカバーの開け閉め時に液晶画面が破損する可能性が高いです。
  • 工具が滑ってスカタンする可能性がありますので怪我には十分注意してください。

 

 

 

破損した液晶画面の例

 

 

 

しかし何故かある程度自己回復します。3か月後

 

 

 


 

 

リスクなしでバッテリー交換したい方は専門店へ

 

万が一の破損・故障が心配な方は、専門店で依頼したほうが値段はかかりますが使えなくなるよりはマシです。

 

 

ipodの修理なら総務省登録修理業者 → スマートドクター

 

 


 

 

怪我をしないように!

 

 

 

くれぐれも滑って怪我をしないように手袋をして作業しましょう。

 

 


 

 

 

工具を準備しましょう。

 

 

You Tubeとかで検索しても肝心な工具の情報ががありません。

 

 

何をするにしても準備が9割大切です。

 

 

 

 

私が使った必要な工具

 

 

  1. 付属でついてくるプラスチック製のレバー2
  2. ピンセット(100円均一ダイソーで購入しました。)
  3. ミニコテ(100円均一セリアで購入しました。)

 

 

 

  • ミニコテですが、ようするに薄いヘラみたいなもので差し込めるのがいいです。
  • 一番ダメな道具は固い鉄などでゴリゴリこねるとケースは柔らかいので割れたり傷ができます。

 

 

工具の特徴

 

 

  1. 厚さは0.5mm
  2. 先端に丸みがあって表面積が広い
  3. 100円で手に入る。

 

 

用途は違いますがipodの分解適した工具です。

 

 

 

 

 


 

 

 

バッテリーを確保しましょう。

 

 

 

持っているipodにあったバッテリーを購入しましょう。

 

 

iPod video / classic 30GB 対応の大容量交換バッテリー(580mAh)

 

 


 

 

iPod video 60/80GB対応の大容量交換バッテリー(850mAh)

 

 


 

 

 

 

iPod  classic 80GB/120GB対応の大容量交換バッテリー(580mAh)

 

 


 

 

 

iPod classic 160GB対応の大容量交換バッテリー(850mAh)

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

準備ができましたらバッテリー交換方法の説明です。

 

 

 

 

 

ipodを裏面にしましょう。ミニコテを使います。

 

 

 

 

 

ミニコテで斜め上に差し込み、こねながら下にずらしながら隙間を作ります。

 

 

カバーのが何か所かあり、そこが取れるとパカッと突然隙間ができます。

 

 

 

 

隙間が開いたらこっちのものです。付属のレバーでとどめを刺しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

配線が切れないようにそーっと開きましょう。

 

開いたら手前のバッテリー配線が抜けていました。

 

切れたわけではないので大丈夫です。

 

 

 

 

 

 

新しいバッテリーは配線の向きが反対だったのでまげて正しい位置に変えました。

 

 

来た当初の配線

 

 

 

 

 

正しい位置に曲げた後

 

 

 

バッテリーを取り外します。

 

レバーを使いこねるようにして取り外しましょう。

 

両面テープで固定されているのでなかなかはがれません。

 

 

 

 

旧バッテリーと新バッテリー

 

新バッテリーの先端は真っすぐなので旧バッテリーの形に合うようにピンセットで曲げましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曲げておいた部分をピンセットで差し込みましょう。

 

 

 

 

ふたを閉めれば終わりですが、ここが一番重要です。

 

 

ipodの表側から強く押し込むと液晶がダメになる可能性があります。

 

一点に力が集中するとだめなので、裏側にして後ろから均等に押したほうがよさそうです。

 

とにかくカバーのはめ込みは、開けるときと同様に一番難しいところです。

 

集中してやらないと最後の最後で全部だめになります。

 

最初と最後は特に集中しましょう。

 

 

 

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