官足法(足もみ)
ぶら下がり健康器の下に設置しているので手すりを持ちながら圧力調整ができ踏みやすいです。
プチマットの裏を補強するためにベニヤ板をブロックごとに切り取り貼り付けました。
- 中国二千年の反射区(足ツボ)療法で、それを理論付けられたのが官有謀先生です。
- 足は心臓から一番遠いため、代謝残留物(=沈殿物)がたまりやすいところです。こうした代謝残留物を足をもんだりすることによって静脈から吸収して排泄するのが『官足法』です。
- 足は第二の心臓ともいわれ、足の裏や甲には、全身に関わる反射区(ツボ)があり、本格的足もみで足を刺激することによって、全身の器官や諸機能が活性化します。
足の反射区表
反射区ポスター(A2サイズ)
大きいので見やすくて便利です。
菅足法の本
この本1冊で足もみの素晴らしさがわかります。
ラインスタンプ → 動くブルースネコ
菅足法の続編
足心道秘術〈2〉
主に体験談が記載されています。
体験談を見ながら菅足法を深めるにはいいかもしれません。
菅足法の最終本
大自然と人間の健康―その摂理と血液循環理論
もっと突っ込んだ話が盛り込まれて哲学っぽくなっています。ちょっと難しいのでマニアにはいいかも。
老廃物を流す「官足法」で治る!
分かりやすく現代風に作成された本です。
「官足法」の公式グッズ
足もみ健康法の創始である「官足法」の公式グッズです。
少し高いと感じるかもしれませんがmade in japan の品質を購入するにはこのくらいの値段はして当然だと思います。
- ミニサイズの御試し用です。
- 物足りなさも感じますが初心者にはちょうどいいかもしれません。
made in japan です。
裏には滑り止めが付いています。
形が不揃いで計算された凸凹です。100円均一ものとは品質や形状が全く違います。
高いと感じる人には
菅足法グッズと似ていますが、凹凸の並び方が密集しているため刺激が物足りません。
官足法 ウォークマットU
もっと本格的に始めたい方にはこれです。
- 「官足法」の集大成であるウォークマットでかなり痛いですが、効き目はあります。
- すごく考えられたマットで、似たような商品はありますが突起物の形や大きさ、方向等考え抜かれています。
- 等間隔で配置されているため丁度ツボに当たるように角度や大きさが配置されています。
- 裏版がない表だけの製品です。
- 裏版がないとゆかを傷つけたり、強度がなく割れの原因になるかもしれません。
- 裏版のみの製品です。
- 板で自作してもいいですがかなりの大きさになるため大変かと。
官足法 ウォークマットU 裏板セット
- 裏版がセットになった完成形です。
- 結局最初からいいものを買ったほうがよかったと思わされるような感じになります。
ウォークマットUを補強しました。
トレーシングペーパーで形を移し
裏面に2mmのべニアをカットしてマスにはめ込みました。
中央は丸棒を27mmにカットし支えました。
使用道具
- ビス、トラスタッピング 4×16 100円
- べニア、2mm 100円均一
- 底板、ファルカタ集成材 600×400×13mm 1,000円
- トレーシングペーパー 100円均一
赤棒(健康マッサージスティック)
- 両手で使用するタイプのマッサージ用赤棒。
- 置いて踏むこともできる万能の携帯グッズ。
- プラスチック製なので、バスタブの中でも使用できます。
- 日々、お風呂につかりながら、つかれた足のふくらはぎを気持ちよくマッサージ。
- すね、ひざ、ふともも、足の甲、足の裏。好きなところをマッサージできます。
- でも、風呂上りには、ちゃんと足つぼマッサージもおこたりなく。
- 特に足の甲やふくらはぎ、太もも、足のくるぶし、リンパ節、ひざ回り、ももの付け根などをもみあげるのに大変便利です。
※ お風呂で使用した場合、内部に水が入りますので、その後乾いてから使用するか、お風呂専用にして下さい。
赤棒ミニ
(赤棒携帯タイプのフットマッサージスティック)
赤棒の使い方
- 膝の裏をマッサージする。
- 前脛骨筋(ぜんけいこつきん)(すねの外側に張っている筋肉)を揉む。
- 上半身と下半身の反射区を同時に揉みます。
- ふくらはぎを揉む。
- 鼠経(そけいぶ)リンパ節を揉む。
- 腋窩(えきか)リンパ節を揉む。
made in japan です。
最新の見開き官足法の本
官足法を現代風に分かりやすく記した本です。 見開きになっていて見やすいです。
反射区押しシート作ってみました。
セリアで見つけた3cm立方体の木を削ってとんがり山に加工しました。
細い木は丸棒を3cmにカット。
なかなかの出来だと思います。
3cmの高さが丁度いい感じで反射区に当たります。
ダイソーで購入した滑り止めシート
充実させた健康グッズ
最後まで健康でいたいので、健康グッズを充実させて日々筋トレと足もみを毎日欠かさずやっています。
腕立て伏せなどで肩が凝ったり頭痛がするときは脇の筋肉が張っているからです。そんな時はこのフォームローラーを使って筋肉をほぐしましょう。