北九州市立埋蔵文化センターホームページより抜粋
- 埋蔵文化財や出土品などの考古学的資料の調査・研究等を行い、北九州の歴史をわかりやすく解説することを目的とした施設です。
- 市内の埋蔵文化財の発掘調査を実施し、調査報告書の刊行や遺跡の記録保存、出土文化財の保管管理を行っています。
- 市内での発掘調査を行った遺跡は、これまでに300を超え、約750冊もの調査報告書を刊行しています。
- 館内の展示室では、発掘調査によって出土した旧石器時代から江戸時代までの遺物、約1,300点を展示しています。
- 「城野(じょうの)遺跡」で発見された実物の石棺を発見当時のままに移築保存した「方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)石棺」など、貴重な資料はぜひ見ておきたいものです。
- 一部の展示には、タッチパネル式の「学習ガイダンスコーナー」もあり、楽しく学ぶことができます。
- 外から見た感じでは仲は真っ暗で、殺風景すぎて閉館?なのかと思わせるたたずまいです。
- この日も開館中なのになぜか自動ドアが開かず(省エネ?)閉館なのかと思ったら隣の入り口が開いていました。
- 受付にはだれもおらず、無料なので勝手に入館しました。すると突然電気が一部切れて暗くなるというハプニングがありましたが、照明はいくつもついていたので全部観覧できました。
- 出るときには受付の方が戻ったのか顔を出し資料をもらいました。
ラインスタンプ ⇒ ブルースネコ
- 住所北九州市小倉北区金田1丁目1-3
- お問合せTel:093-592-3196
- 時間9:00-17:00
- 休日月曜日(祭日の場合は翌日休館)
- 料金無料
- 駐車場あり(3台)
- 予想を超えた沢山の埋蔵物や資料がが展示されていて見ごたえがありました。
- 小倉に長年住んでいて知らないことばかりで、これはもっと宣伝すべきではないかと思いました。