小倉城 竹あかりが開催されています。
2019.11.2〜2019.11.4まで
小倉城に竹灯籠等を約10,000個以上を飾り付けます。
最終日の2019.11.4 には16,000個を突破したそうです。
テーマは「竹害から竹財へ」。
タケノコの産地として知られる同市合馬地区の竹害軽減も兼ねた竹の伐採と灯籠作りには、4カ月間で延べ2千人が参加したそうです。
キャンドルに火をともすため、チャッカマンを持参してくれると助かるそうです。
- 開催日時2019/11/02 〜 2019/11/04 17:30〜21:00
- 会場小倉城天守閣広場 及び歴史の道
- 料金一部有料(キャンドル購入支援金) 大人300円、小人100円(小学生以下)
SDGsとは
- ロシナンテスが取り組む途上国の課題は、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)とも密接なかかわりがあります。
- 途上国だけでなく、先進国も含めたすべての国が取り組むべき17の目標と169のターゲットが定められた国際目標です。
- 2001年から2015年までの「ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals:MDGs)」に続く目標として、2015年9月に国連総会で採択されました。
竹のバイオリン演奏
竹で作ったバイオリンを演奏していました。乾いた感じの音色で遠くまで響きまわっていました。
曲目は ダニーボーイ
かぐや姫竹灯りナイト
2019.10.14
小倉城庭園前広場にて、中秋の名月に行われたイベントです。
- 料 金 入場無料
- 時 間 【1部 】14:00〜17:00 【2部】 17:00〜22:00
ワークショップ、ものづくり体験、竹グッズ・飲食ブース、ライトアップ、演奏、朗読、竹グッズ・飲食ブース等が展示されています。
- 主 催 竹凛共振プロジェクト
- 共 催 SDGs Art Project
- 協 力 We Love小倉協議会北九州市にぎわいづくり認定事業
概 要
- 満月とライトアップの中、演奏と朗読を聴きながらお月見夜会です。
- 竹を使ったものづくり体験や、竹グッズのブース、お月見メニューの飲食ブースなど。
- 秋の夜長に幻想的な竹凜共振の空間です。
出演者
@17:00〜・音せらぴすと 真悠子 (ソロピアノ
・朗読伴奏)貴方の心に寄り添って音で共感し 音で癒してく・・
七色のカラーボトルを融合させた、独自の音セラピーを考案「音楽」を通して生まれる、喜びや感動を、皆さまと共に体感でき、とても嬉しく思います。
愛と光を音に込めて、この地球、そして皆さまの元へお届けいたします。
1つ1つのご縁の繋がりに、感謝。
・TCカラーセラピスト・作曲、アレンジ
・音セラピー
・オリジナル曲 演奏・ピアノ
・エレクトーン講師♪個人イベント 「七色ゆったり音Time」
♪シングルCD 「こころあなたへ」 2015年発売
♪アルバムCD 「Simple」 2018年発売
A18:00〜・さえきまゆこ (朗読)
元劇団四季の俳優として「ライオンキング」「 マンマ・ミーア!」「美女と野獣」など数々の舞台に出演。
ミュージカルの楽しさや素晴らしさを多くの人に味わってほしいという願いから、現在はミュージカルシンガーとして独自の世界観を築きながらソロでコンサートを行っている。
B19:00〜・MAKOTO OKAZAKI (ソロギター)
16歳からDJを志すが26歳の時にアコースティックギターの音と可能性に魅了されギターを始める。
アコースティックギターのソロギターをメインとし日本各地、ヨーロッパ、アジア、など海外でも活動。
CM等への楽曲提供や舞台音楽での演奏など幅広く活動。
DJ時代に受けた電子音楽からの影響とギターを始めてから受けたブラックミュージックやニューエイジ音楽からの影響でジャンルに囚われない音楽を作曲・演奏する。
ギターを横にしてピアノの様に演奏するラップタッピングという奏法は異なったメロディーラインとベースラインを同時に演奏し独特なリズムが生みだされ、ギターを演奏しながらボディーを叩くパーカッシブな演奏でアコースティックギター1本だけとは思えない独特なグルーヴ・サウンドを創りだす。
2015年2月 KADOKAWAメディアファクトリーより1stアルバム『sea』をリリース
C20:00〜【竹凛共振プロジェクト大分】
・こじまちから(Bass、Sound Making、竹ベース)
大分県立芸術文化短期大学卒業、大分県立竹工芸訓練センター修了。
竹藝家。工芸作家として独立以前から、演奏家として約20年にわたりソロや様々なジャンルでの音楽活動を展開。
David john Evans率いる’nanbanjin’の韓国・UKツアーにベーシストとして参加。
ライブループユニット’chiakra&malcolm’ 、多国籍バンド ‘The Quartaries’、バイオリン・ピアノ・ベースでの’Trio Qalle’など幅広く活動している。
楽器と音響機器の知識を生かし、楽器演奏以外の役割も担当する。
竹の弦楽器の発明者である田中昇三氏に直接制作の手ほどきを受け’竹凛共振プロジェクト大分’代表を務める。
・北平和子(Violin、竹バイオリン)
大分高等学校特進音楽クラス卒業。
洗足学園音楽大学に入学し、在学中にウィーン国立音楽大学特別派遣生に選出される。現在、大分高等学校、大分中学校非常勤講師。JEUGIAカルチャーセンターにてヴァイオン講師を務める。ヴァイオリン教室主宰。
‘Myカルテット’ ‘Amicone Quartet’ ‘Quartett Clover’ ‘室内楽おおいた~Grand~’ ‘大分交響楽団’に所属し、大分交響楽団ではコンサートミストレスを務めている。
ヴァイオリンを、木村二郎、松田まさ子、素村裕子、石井志都子各氏に師事。室内楽を木越洋氏に師事。大分県音楽協会会員。
・山本実奈(Piano、Keyboard)
大分県立芸術文化短期大学卒業、同大学専攻 科修了。
大分県宇佐市を拠点にピアノ講師として活動している。
演奏活動の傍ら2017年より’竹凜共振プロジェクト大分’に参加。’Trio Qalle’のピアニストとして2018年おおいた国民文化祭に出演。大分県では数少ない竹の楽器の伴奏者として活動の幅を広げている。
・麻生恭子(竹の管楽器’パンフルート’)
パンフルートをヨルグフライ氏、野崎ユミカ氏に師事。
日本では数少ないパンフルート奏者として、九州を中心に各地で演奏活動を行なっている。
日本パンフルート協会会員。
・Arcadia(アルカディア )
麻生恭子を中心としたファジースタイルのパンフルート演奏ユニット。
2001年に結成され、九州を中心に全国で演奏活動を行なっている。
自然が持つ癒しのカを音として伝えることができるパンフルート。
金属を一切使わず自然の素材だけで、様々な表情の音色を奏でることができるパンフルートの魅力を、ヒーリング・クラシック・ポップスなど、ジャンルを問わない音楽で表現している。
2017年 ミニアルバム「猫会議義 」をリリース。
現在’別府パンフルートプロジェクト’のコラボレーション活動も展開中。
日本国内の蓬莱竹(宝来竹)で作られたパンフルートを使用 。
D21:00〜【竹凛共振楽団】・尾崎めぐみ
(ヴァイオリン・竹バイオリン)福岡教育大学 教育学部 芸術音楽コース 卒業。
2015年10月Violin、Piano、Percussionのユニット『Libertas』結成。2018年9月オリジナルアルバム『花鳥風月』リリース。
クラシックのみならずポップス、ロック、ジャズ、など幅広いジャンルで活動中。
また、北九州市内の保育所へのボランティア演奏、市民センターや病院での演奏も続けている。
竹林資源の有効活用の発想からうまれた創作楽器・竹バイオリンの奏者。『竹凛共振』のメンバー。
現在、尾崎ヴァイオリンスクール、ヤマハ小倉店講師。
・オカリナ風花ふ〜が♪今年結成30周年です。
山口の花博・森の国オカリナフェスティバルなど、県内外で活動しています。?
中秋の名月フォトショット