赤ちゃん、幼児、小学生に読ませたい絵本の紹介です。
実際に読み聞かせをしていて、感じたこと、よかったことなどを記録しています。
- 幼児期の読み聞かせが大切と言われている一番の理由として、幼児期には脳が著しく発達することが挙げられます。
- 皆さんも聞いたことがあると思いますが、幼児期の脳は3歳までに成人の約80%が完成すると言われています。
- 更に6歳までに90%にまで達することから、幼児期の刺激はとても重要というこです。
読み聞かせよってもたらす効果とは?
1. 親子のコミュニケーションのきっかけになる
2. 子供の感情が豊かになる
3. いろいろな世界に触れることで、知的好奇心が刺激される
4. 場面を想像することで、想像力が育つ
5. 言葉の表現を知ることで、語彙力が育つ
6. 本好きな子どもに育つ
- 文字の読み書きより「絵本の読み聞かせ」が国語力を伸ばすといわれています。
- 特に小さいうちは、親が絵本や児童書をゆっくり読み聞かせてあげることで、子どもの言葉やコミュニケーション能力を育てることに大きな効果があります。
読み聞かせの注意点として
子供の感想を聞いてあげましょう。
- 子供が本に対してどう思ったかを尋ねることで自分の気持ちを言葉にすることを学ぶことができます。
- 時々は尋ねてみるようにしましょう。
親のコメントを入れ過ぎるのはやめましょう。
- 親のコメントを入れ過ぎると、子供は親が感じたように感じなくてはならないと思ってしまいます。
- 自分の考えを主張しすぎないように自由な想像力を育てるためにも、親のコメントは控えるようにしてください。
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