動くラインスタンプを作るポイント
ココでは要点だけをまとめて紹介します。
詳しい説明が必要な場合は無料GIMPでラインスタンプ作る!を参照してください。
まず大事なのが、背景の新規作成です。
W600×H500の新しい画像の白の背景を追加します。
元になるイラストをレイヤーとして取り込みます。
このとき文字を入れるならバランスを考えましょう。
イラストと文字は白枠の部分も考慮して隙間を開けてください。
縦文字の縦線は縦棒と書くと出てきます。
表示を拡大してかおなどのパーツを細かく分けて線画を描いていきましょう。
イラストを動かすためパーツを細かく分けることによって編集しやすくなります。
1つのファイルに5パターンの構図を描き保存し、ファイルから5回開きます。
パターンごとに組み立てて動きを確認します。
白枠をつけたら縮小してキャンパスサイズを調整します。
このときサイズ変更するレイヤーをすべてのレイヤーにします。
拡大表示をして文字を消していきます。
なぜココで文字を編集するのか?
- キャンパスサイズを編集する際にキャンパスサイズが狂ってしまうからです。
- 5つのサイズはすべて同じにするのが条件です。
- 消しゴムで消していきます。
ファイル → 名前をつけてエクスポート → pngで保存します。