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虫歯を永遠の0へ!

 

 

私の子供は成人しましたが、2人とも虫歯0です。2019年

 

ちなみに私たちの家系はみんな虫歯持ちです。

 

 

いかにして虫歯を食い止めたのか?その方法を紹介します。

 

 

 

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虫歯菌(ミュ―タンス菌)を感染さないようにしましょう。

 

  • 生まれたばかりの赤ちゃんはミュ―タンス菌を持っていません。
  • この感染は、主に親から口うつしなどで虫歯菌が感染します。
  • 3歳くらいまで気をつけていれば、虫歯菌には感染しにくくなるようです。
  • ちなみに私は失敗しました。私は気を付けていたのですが、お食い初め(おくいぞめ)の時、義理父が口でほぐした鯛を食べさせていました。
  •  

     

    その瞬間終わりました。親戚中に「虫歯菌予防中」だと知らせるべきでした。

     

     

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    なので子供は虫歯菌はいると思います。

     

     

     

    あごを鍛えて歯並びを整えましょう。

     

     

    • かみ合わせが悪くなり、虫歯や歯周病等の歯のトラブルにもつながります。
    • 食事は時間をかけてよく噛む癖をつけさせましょう。

     

     

     

    食後にキシリトールガムを1つ食べさせましょう。

     

     

    • 酸を作りにくくするため虫歯を作りにくくします。
    • 唾液が分泌されることで、酸が中和され、虫歯ができにくい口内環境になります。

     

     

    食べすぎはおなかを壊します。
    1日に1時間も噛むと、逆効果で大切な天然の歯が擦り減ってしまいます。

     

     

     

    フッ素入りの歯磨き粉で磨きましょう。

     

    • フッ素で歯が強くなり虫歯になりにくい歯になります。
    • 歯の再石灰化を助けるため歯の抵抗力を高める効果もあります。

     

    磨きすぎは歯茎を傷めます。
    歯茎を傷つけないように軽く磨きましょう。

     

     

    小学生までは磨いてあげましょう。

     

    • 自分で磨かせた後、必ず磨いてあげましょう。
    • 子供は適当に磨くので丁寧に磨いてあげましょう。
    • 中学生になったら寝る前に必ず歯の磨き状態を確認をしましょう。
    • 高校生になったら寝る前に歯を磨いたか聞きましょう。そして時々虫歯がないか口の中を点検してあげましょう。

     

     

     

    糸ようじを使いましょう。

     

    • 小学生になったら歯磨きと糸ようじを併用させましょう。
    • 虫歯だけでなく歯周病や口臭の原因になる歯間の汚れ除去のため、小学生のころから糸ようじを使う習慣をつけさせましょう。

     

     

    食べるいりこを食べさせましょう。

     

    • カルシウムは健康な歯の形成に欠かせません。
    • 不足すると歯が弱くなり、当然虫歯になりやすくなります。
    • 特に成長期の子供は不足がちになるので気を付けましょう。

     

    食べさせすぎは禁物です。
    なんでもやりすぎは体に負担をかけます。

     

     

    おすすめのいりこの食べ方

     

    いりこは開封して日にちが立つと湿気が付き柔らかくなるため噛み応えがなくなりおいしく感じられなくなります。

     

    • そこでフライパンで?熱してみました。
    • すると?なんということでしょう。
    • 凄く香ばしい味と香りがして、触感がパリパリになり実に驚くべき変わりようでした。
    • しかも1週間袋のまま入れていても変わらないおいしさにびっくりでした。

     

     

    炒め方のコツ

     

    フライパンで4〜5分ほど炒めて自然に冷やしてから袋に入れなおしてください。

     

    1. 乾燥剤を取り出して捨てましょう。
    2. フライパンに全部入れて強火で約5分が目安です。
    3. 焦がさないように気を付けてください。
    4. パチパチ煮干しが焼けだしいい香りがしてきます。
    5. 十分冷ましたら袋に戻しましょう。

     

     

     

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    食後は緑茶を飲ませましょう。

     

     

    • お茶のカテキンは虫歯にも効果を発揮します。
    • お茶に含まれるカテキンの抗菌作用が虫歯菌の増殖を抑えます。 
    • 食後に飲むお茶はとても意味があります。

     

     

     

     


     

     

     

     

    結論

     

     

    • 子どもの頃の虫歯は、歯の深い溝におやつのカスが残るなどして、虫歯の原因になっています。
    • 大人の虫歯は、歯と歯ぐきの境目。歯周病や加齢によって、歯ぐきの位置が下がってくるためです。

     

     

    歯は本来、硬い「エナメル質」でおおわれていますが、歯ぐきが下がって露出する部分は、やわらかい「象牙質」でできています。

     

     

    そのため虫歯になりやすいのです。

     

     

    初期むし歯であれば、再石灰化といってむし歯が治ることもありますが、進行してしまった虫歯を自然に治すことはできません。

     

     

     

    むし歯はその進行の度合いによってC1、C2、C3、C4というように分類されます。

     

     

     

    C0

     

    表面が少しだけ溶けた軽度の虫歯です。
    ごく初期の場合は歯磨きをすることで治る場合もあります。(歯の再石灰化)

     

     

     

    C1

     

    虫歯の初期です。
    ほとんど痛みがありませんので、麻酔をせず虫歯の部分を削ってレジン製の詰め物(白いプラスティック)を入れて治療は終わります。

     

     

    つまりC0の段階でなければ治療することになります。

     

     

    • 歯の表面を溶けさせないために日々の努力がいるということです。
    • いつでも子供を気にかけ観察し、愛情いっぱいに子育てをしてください。

     

     

     

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